ひろはたブログを読んでいただきありがとうございます。
アフターコロナでは、建物の入り口に自動体温測定器の設置や
マスクの着用チェックが当たり前になり、アルコールで
手指消毒が日常の時代になりました。
そんな時代の到来で
「清掃」の現場で役立つ汚れを数値化する機器2点をご紹介いたします!
☆CO2計測器・・・ 密になりがちな室内の空気中の二酸化炭素濃度の測定
①適正数値:800PPM以下 上:濃度 下:温度
【ひろはた事務所内で実測 3月】
濃度がHighになっているので測定範囲超え
眠気やめまいがおこりやすくなります
②窓2か所開放して数分後には・・2900PPM
③さらに石油ファンヒーターの温度を下げると800PPM以下に
☆ATPふき取り検査・・・菌や食物残渣の検出が数値で測定可能
①試薬の綿棒に水をつけて
②検査したい表面の10×10㎝を縦横方向にまべんなくふきとります
③試薬を本体に差し込み10秒
こんな場面で活躍します!
・手指衛生の管理 → 院内感染等の予防
・環境検査 → 交差接触表面の汚れを数値で知る
・厨房の衛生管理 → 食中毒の防止
この2つで検査し改善を行うことで自信をもって「きれいです!」と
答えられます。
どちらの機器も販売実績がございます。
見積もりのご依頼はひろはたまで